01 SketchUp設定他

SketchUpの設定など.

まずはダウンロード.
ここから落とせます.リンクが古くなっている場合は,Googleのソフトですので,「Sketchup」で検索すれば最新のページにたどり着けるかと.

なお,ダウンロードが始まらない場合は,一時的にブラウザのセキュリティレベルを下げると良いようです.(その後,セキュリティレベルを戻すのをお忘れなく)

インストールは特に問題ないとして,以下,「SketchUpは素人ですが,こんな感じで使ってます」という紹介です.

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アイコンの配置はお好みで.

私の場合,画面上には
・エンティティ情報 (プロパティって感じか?)
・コンポーネント (レール等の配置用)
・スタイル (趣味)
・レイヤ (路線を分けて表示させるため)
を常に表示しています.

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表示メニュー下は上記の通り.
エッジは表示させた方が作業しやすいかと思います.
外形線の表示は・・・お好みでOn,Off下さい(私はOff基本です).

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カメラメニューでは,通常「平行投影」にて作業しています.
全体を俯瞰する際などは,見栄えがいいので「遠近法」を使用.

次にレール等のパーツ(コンポーネント)の使用について.

どう使ってもらってもまったく問題ないのですが,私は以下のようにファイルを展開,登録しています.

まず,ダウンロードしたzipファイルを,レールと情景部品に分けてそれぞれ別のフォルダに展開.私の場合,SketchUpの作業フォルダ下に「レール」「情景部品」のフォルダを作り,そこにそれぞれzipファイルを解凍しています.

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次に,SketchUpのコンポーネントウインドウ内,プルダウンウインドウ横の矢印をクリックし,「ライブラリを開く/作成...」を選択.フォルダを選択するウインドウが開くので,レール等の部品を納めたフォルダを指定.これでそのフォルダがライブラリとしてSketchUpに登録されます.

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さらに,そのライブラリを開いた状態にて「ライブラリをお気に入りに追加...」を選択することでプルダウンウインドウから登録したライブラリを選択できるようになります.

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エンティティ情報では,各コンポーネントを選択することで,モデル内にそのコンポーネントがいくつあるかが確認できます.
また各パーツの製作等では,円の分割数等の表示,入力にも使用します.